今日のフェアリーヘヴン
2000 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月   8月  9月 10月 11月 12月
2001 1月 2月 3月         
2003 10月 11月 12月
2004 1月 2月 3月 4月   5月 6月 7月 8月 9月
         since 2000.1.1
     

    
2004.10.31
月が新しく変る前にやりたいことがいっぱいあります。き
ょうのおわりが届けられるまでに月のけじめをつけるべく
住人達は大忙しです。
2004.10.30 お針子ネズミの仕立て屋さんはそれぞれのお家でいらなく なった洋服の整理が日程に関係なく行われるのでいつでも 新しい服の注文がきます。いつでもてんてこまいに忙しく 仕立てています。
2004.10.29 お部屋の中いらなくなったお洋服の整理をしているのはジ ャックのママです。この間はいらなくなった靴の整理がさ れた所です。時々こうして流れを変えてみるのです。
2004.10.28 葉っぱの繁った木々が勢いよくますますと葉をつけていき ます。みどりの世界が雄大に広がって夢が大きく大きくひ ろがっていきます。
2004.10.27 夢かうつつかふんわりとふわふわと一日中シャボン玉のよ うに虹の世界に浸っている今日のフェアリーへヴンです。
2004.10.26 文章が空間を通ってお猿のバルザックへ届けられているよ うです。彼のペンはどんどんと進んでいるからです。妖精 もまわりで嬉しそうに舞っています。
2004.10.25 地面に目を向けると沢山の蟻さんが美味しそうな食事を運 んでいます。この中に寝ようとしていた蟻さんもどこかに いるはずです。少し目立った蟻をみつけたら声をかけてあ げて下さい。きっと彼です。
2004.10.24 明るい太陽が輝きを増しフェリーへヴンはどんどんと輝い ています。楽しい夕食は森のレストランに集合してみんな で美味しいご馳走をいただきます。
2004.10.23 サラサラと川は流れる、ブルーリバーはいつも元気です。 川は流れつづける、ここの住人もまた生きつづける。
2004.10.22 楽しくゆったりと心豊かにハーブティーを飲みながら、動 物のお母さん達はお茶会をしました。場所はもちろん森の レストラン、笑い声がたえません。
2004.10.21 ピンクゴリラはご機嫌に草木にお水をあげています。ゴリ ラのまわりはピンクの妖精が集まってくるようです。なん だかほのぼのしています。
2004.10.20 風は時として強く吹いて住人達を脅かします。何がそうさ せるのでしょう。一人一人の心の何処かに間違いが覗くか らでしょうか。穏やかな日々でありますように。
2004.10.19 ここではレイクへヴンのお水を頭からかけるだけで幸せに なれるみたいです。この間とても小さな蟻さんがバシャン と飛び込んだゾウさんの水しぶきが頭にあたっただけで幸 せになってしまいました。
2004.10.18 森のクマさんはここでは食べ物も豊富なので幸せです。お だやかに生活ができることにとても感謝しています。おい しい空気にお水にお野菜など妖精が守ってくれているから です。
2004.10.17 パッパッと頭の中が整理できてこれからやるべきこともパ ンパンと進んでいけます。調子の波に乗り切ったら進め進 めと住人達も大ハッスル!
2004.10.16 チョウチョがひらひら飛んでいるという表現はここではど うしても妖精が飛んでいるとなっていきます。チョウチョ ももちろんいますが、それすらも妖精なのかも知れません。
2004.10.15 行うことがたくさんありすぎる時も一つ一つ一番重要なこ とから着々と実行していきましょう。長老はいつもみんな にそう言います。今日も実行実行。
2004.10.14 雄大なる夢は雄大なるキリンも見たようです。ますます心 が雄大になっていったようです。草原を駆ける姿もよりい っそう雄大です。
2004.10.13 雄大な夢を観て目覚めたジャックはここ数日このような素 晴らしい未来の夢を見続けていることに感動しています。 とてもよい兆候だからです。
2004.10.12 さぁ、朝から綺麗にそうじして次にお仕事始めます。住人 たちは心の底から楽しんで何でも事が善く運んで行きます。
2004.10.11 あまりのお天気の良さに気分もすぐれてついうたた寝して しまいそうな日です。いろいろなアイディアもいっぱいう かんできそうな気配です。
2004.10.10 昨日の嵐は幻のように今日は暖かなお天気です。穏やかに 時は流れ心豊かにみんな幸せいっぱいです。
2004.10.9 大雨と強風が襲って来ました。屋根が飛びそうな程でした がどうやら何処にも被害はありませんでした。よかったで す。
2004.10.8 シャボン玉が飛んでいると側にはジャック君がいるはずで す。今日もジャック君に会いたくなったらシャボン玉をさ がしている住人達の姿があります。
2004.10.7 楽しき夕食の窓辺はそれはメルヘンの世界そのもの。食器 も可愛らしくお伽の世界を垣間見るようです。ウットリと 見とれているのは土から顔を出したモグラの子供です。
2004.10.6 ようやく本当の暖かき太陽の光が与えられるようになった のかも知れません。今までも暖かき光は与えられていまし たが、本当の光の時代に入ったのではないでしょうか。
2004.10.5 赤いキノコ気球の旅は最高に素敵だ。赤いキノコを食する のはやめておこう。あのキノコは立派な旅行用の気球にな れるのだから。森のレストランでも料理には使わないよう にしています。
2004.10.4 時は進み行いを多くしていける人は幸せだ。同じ時間で少 なく事が運ぶ人はどうしてそうなるのかを反省した。実行 能力の乏しい人は物事をどんどん現実化していく人の生き かたを研究してみることにした。
2004.10.3 怠り心はすぐに戒めとして形で現れます。怠ることはだん だんできなくなっていきます。ここに訪ねて来た旅行者は 帰る時までにすっかり極まり人間になれるのです。
2004.10.2 ことが川のように綺麗に流れていきます。池のように留ま ることがなく進歩していきます。追いつくのに精一杯の者 もゆったりと先に進む者と様々です。
2004.10.1 穏やかなとても穏やかな風が妖精の羽音と共にフワァ−ッ と吹いて新しい月が訪れました。この初日の風にこの一月 のすべてが表現されているのかも知れません。前の月より 素敵な月の始まりに感謝。
 先月のページへ   TOPへ   ホームへ戻る
つながりの扉

フェアリーヘヴンて何?
作者についてオハリコねずみの洋服屋
ジャック君に会った?
rink
contents
シャボン玉フォレスト森の伝言板モグラの銀幕ノスタルジー
森のレストラン
map