今日のフェアリーヘヴン
2000 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2001 1月 2月 3月
2003 10月 11月 12月
2004 1月
since 2000.1.1
2004.1.31
今月も楽しく過ごすことができ、明日の新しい月へと繋がっていきま
す。ここでは鳥インフルエンザも発生していませんので、銀バトのハ
ッピィはじめ多くの鳥ちも安心して空を飛んでいます。
2004.1.30
トントントンと朝の台所でお料理を作っているのはお針子ネズミさん
、忙しい洋服の仕立て屋さんの合間をぬって可愛い子供達のためにも
愛情を込めています。あまりに忙しい時は料理人の男女が出前します。
2004.1.29
雨が降る、ポツポツとロータスの池の水面をゆったりと叩く、アメン
ボは少し驚いて空を見る、カエルのガブリエルはこの時ばかりは絵を
描くことも忘れ、他の雨蛙達と気持ちよさそうに雨に戯れています。
2004.1.28
ゴムの木の妖精ロレッタがゴムの木の繁る中トコトコトコと歩いてい
くと次から次へと風船のお花が咲きます。赤、青、緑、黄色にオレン
ジ、ピンクとても綺麗なゴムの木畑です。
2004.1.27
ピョンピョンピョン、憧れの草むらの中を飛び交っているのはバッタ
のケッピー達です。ケッピーを先頭にあっちこっち飛びまわります。
混ざって小さな雨蛙さんもピョンピョンピョン!
2004.1.26
小鳥のさえずり朝の美しい太陽光に照らされた木々の緑のいたるとこ
ろで聞こえて来ます。美味しい爽やかな空気をいっぱい吸って、料理
人の男女達が愛情込めて作る食事の数々にみんなはうっとりです。
2004.1.25
計画ノートを手にして何やら文章を書いているのはオサルのバルザッ
クです。小説を書くだけでなく自分の生き方についてもこのノートに
書いてどんどん現実化させていきます。尊敬すべきエネルギーです。
2004.1.24
アッという間に時間が過ぎて行く事に、時間がもっとゆったりと動い
てくれれば良いのにと思っているのは、とても小さな寝ようとしてい
る蟻さんです。身体の大きさと時間の大きさは関係ないようです。
2004.1.23
おしゃべりアヒルは常に明るくて賑やかなのでその場の雰囲気がパー
っと華やかになります。少々おしゃべりがすぎても憎めない性格だか
らいつもみんなの人気者です。
2004.1.22
銀バトのハッピィは今日も元気に青空を飛びまわっています。ハッピ
ィが元気な時はここフェアリーへヴン全土が元気に生きている証拠で
もあります。大地から上を見上げて笑っているジャック君の姿が見え
ます。
2004.1.21
楽しい創造的なことが大好きな森の仲間達はいろんなアイディアを出
しては実行しようと努力しています。毎日地道に何かを作り続けてい
けば必ず創造物は形となり姿を見ることができるのが製作者の喜びで
あり楽しみです。
2004.1.20
ジャックのママは森のレストランの料理人の男女をお城へ招きました。
今日は久々に森のレストンはお休みなのです。お城で美味しいママの
手作りお料理をご馳走しています。いつも作ってくれている二人への
感謝をこめて。
2004.1.19
妖精ピアノンはとても熱心にジャックのパパが作ってくれた白いたった
一台のピアノで練習しています。森の中、美しい音色が広がっていき誰
もが幸せな気分です。
2004.1.18
やるぞうーとぞうさんは大きな身体を軽々と動かして創作意欲に燃え出
しました。一昨日の映画にかなり影響をうけたようです。モグラの地下
劇場には大き過ぎて入れませんので、森の劇場の上映会が楽しみなのも
よくわかります。
2004.1.17
朝から美しいレイクへヴンで水浴びをしているゾウさんはとても爽やか
なお水のシャワーを鼻からかけて今日一日のエネルギー補給をしていま
す。側を舞っている妖精さんもシャワーがかかって気持ちよさそうです。
2004.1.16
夜には森の劇場にて映画上映会がありますので、朝からみんなワクワク
しています。あの有名な映画監督モグラは上映前の挨拶の練習をしてい
ます。大きすぎるゾウさんやキリンさんも、地下劇場では観れないけれ
ど森の劇場では楽々です。
2004.1.15
今年になってから、モグラ監督にしても、作曲家カマキリにしても、作
家おさるのバルザックにしても、デザイナーカエルのガブリエルにして
もどんどん忙しく次から次ぎから創作意欲が沸いてきています。とても
良い傾向です。
2004.1.14
おしゃべりアヒルはいつも賑やかで華やかです。彼女の会話はまるでほ
らを吹いているような所もあるのですが、いいことは何でも言ったとお
りになります。反対に悪いことは絶対に言わないことが今年の課題です。
2004.1.13
おさるのバルザックは長老からかりた本はいつも素晴らしい希望へとつ
ながると確信しました。彼が過去に選んだ本の中には、気持ちをガック
リとさせるものがあったからです。あらためて文字の恐さを知りました。
2004.1.12
サボン草の咲く憧れの草むらでは、妖精たちと一緒にジャック君とロレ
ッタが楽しそうに妖精さん達のお手伝いをしています。うさぎさんや可
愛いい動物達も周りを囲っています。
2004.1.11
昨晩おさるのバルザックは新たに長老から古いいわれの書かれた本をか
りてきてじっくりと読みました。とても夢見がよく目覚めて、今朝から
またしっかりと頑張るぞという気持ちでいっぱいになりました。
2004.1.10
穏やかな暖かな日射しに心の奥からぽかぽかと熱くなってきて、みんな
自然とニコニコ顔になっています。幸せなことに心の底から感謝して、
また次ぎの幸せへと進んで行きます。
2004.1.9
妖精デポラはとにかくめんどくさがりやなので、この新しい年になって
もまだのんびり眠ったりしています。他の妖精さん達はセッセと働いて
いるので長老は見るに見かねてデポラに一喝、すっかりやる気に満ちた
デポラに変身できました。
2004.1.8
気持ちを引き締めていつまでも新しい年に浮かれていないで地道に頑張
りましょうと長老からの伝達がまわりました。仲間たちは元気に受けと
めてそれぞれの役目に専念しています。
2004.1.7
今日はおさるのバルザックが初本を書き上げました。初夢についてをま
とめた内容ですが、彼はかなりの力作だと言ってみなにすすめています
。あちらこちらに本を手にした仲間たちの姿が見えます。
2003.1.6
ギャバスに向かってカエルのガブリエルは初絵をようやく完成させたよ
うです。彼の周りには多くの動物たちが集まってきて、素敵なその作品
に見入っています。妖精さんもうれしそうに舞っています。
2004.1.5
銀バトのハッピィは今日も元気に青空を気持ちよさそうに飛んでいます
。これも遊んでいるわけではなく、ここフェアリーへヴンに異変がない
かをずっと観察しているのです。おかげで住人は安心して生活してます。
2004.1.4
日々はどんどんと過ぎていく、やり残すことのなきように住人達はあれ
これと考える暇もなく身体を動かして進歩発展していこうとしています
。青空はどこまでも晴れやかで、鳥達はそれに答えるように優雅に舞っ
ています。
2004.1.3
年の始めにやるべきことをどんどん行っていくことがこの一年を善くし
ていく事に繋がると長老が皆にお話しました。寝ようとしていた蟻さん
始め多くの人間、動物、昆虫、植物、妖精たちが意識しはじめたようで
活気に満ちてきています。
2004.1.2
初夢はみなそれぞれどんな内容だったのでしょうか。おさるのバルザッ
クはなにやら嬉しそうにノートにペンを走らせています。カエルのガブ
リエルはキャンバスに向かって絵を描いています。どれも夢の中身のよ
うです。
2004.1.1
新しい年がやって来ました。森のレストラン始め、森の劇場、地下劇場
は大にぎわいなうえに憧れの草むら始め、草原の方からフェアリーへヴ
ン全土に新しい年を迎える鐘の音が響き渡っています。
先月のページへ TOPへ ホームへ戻る