今日のフェアリーヘヴン
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since 2000.1.1
2004.5.31
月の最終日です。今日のうちに今月中に行ってしまおうと思っ
ていた数々のことに住人達は追われています。余裕で来月の準
備にとりかかっている者もいます。日々の生活をその人達にみ
ならって極めたいと反省組がいっぱいです。今から変ります。
2004.5.30
時間の流れは不思議なもので、早い時も遅い時もその中にかく
されたとびきり素敵な人生の調整があるようだ。子供たちはむ
じゃきに遊んでいるがいつかそのことに気付くだろう。
2004.5.29
おさるのバルザックムラムラと創作意欲が沸き出してきました。
草原に寝ッ転がったり、ブルーリバーの水に足をつけてみたり
しながらノートにすらすらと文章を書いています。
2004.5.28
ジャック君たちが帰って来たのでとても賑やかになりました。
遠い国のお客さまもここが始めての人ばかりなのでとてもワク
ワク楽しそう、みんなも楽しそうです。
2001.5.27
朝方赤いキノコ気球の姿が遠くの方に見えました。ジャック達
が帰って来たのです。お昼前フェアリーへヴンの草原にふんわ
りと降り立ちました。新しいお客さまも何人か一緒です。
2004.5.26
爽やかな風、特にレイクへヴンのまわりとブルーリバーのまわ
りは格別です。お水の威力なのでしょうか。それにしてもフェ
アリ−へヴン全土はカラッとした空気が気持ちいいです。
2004.5.25
夢の中で未来を見る時がある。今日のモグラ監督の目覚めはま
さにそのようだった。この情景を生かしていつか映画を撮影し
たい。日本の14歳の少年が初演技でカンヌ国際映画祭最優秀男
優賞を受賞できたのだからモグラ監督も燃えています。
2004.5.24
変りつづけることが唯一変らずいつの時代もあること。進歩の
ない日は訪れず、昨日と今日はもうちがう。日々あたらしい心
でフェアリーへヴンの住人達は今日も生きている。
2004.5.23
太陽光がサンサンと輝きとても暖かな穏やかな部屋で目覚めた
のはジャックのママです。今日から何かがとても善く変ったお
知らせだと感じたようです。外の景色を窓から眺めると草木の
様子も同じように変化しています。
2004.5.22
やさしい者の住む所フェアリーへヴンとはいえ時々魔なるもの
が顔を出します。今のところは穏やかな日々が続いています。
心の成長が必要な時まではずっと穏やかであり続けます。
2004.5.21
モグラの地下劇場ファンの動物たちは、先日のゾウさんたちの
為の森の劇場上映会ですっかり映画が恋しくなって再び地下劇
場に通い始めています。
2004.5.20
天空への旅ももうすぐ終り、ジャック達は遠い国のお客様を乗
せて近々ここへ赤いキノコ気球で戻って来ます。今回の旅でも
きっと沢山のことを学んだと思います。
2004.5.19
やるべきことが今日1000個あったとしても、長老は一つ一つて
いねいに愛情を込めてこなしていきます。それにならってここ
の住人達も小規模ながら今日もこなしています。
2004.5.18
森の劇場でモグラ監督は映画上映会を今晩行います。地下劇場
には入れないゾウさんや、キリンさんたちに普段みんなといっ
しょに観れない映画を観てもらうためです。
2004.5.17
ジャックたちの空の旅はいまも続いています。少し寂しいかも
知れないフェアリーへヴンですが、住人達はそれなりにガンバ
っています。今夜は森のレストランで楽しいパーティがあるよ
うです。
2004.5.16
ゆったりとくつろげる草原では動物たちのお昼ねが始まってい
ます。いそがしく朝からよく働く動物たちにとってほっとする
一時なのです。
2004.5.15
動物の親子たちが楽しく踊っています。親と子のリズム体操で
す。指導はラインダンスの一番上手な陸妖精さんです。生演奏
は森の楽団カマキリ率いる昆虫たちです。
2004.5.14
ジャック達は赤いキノコ気球で、天空の方まで揚っていきまし
た。なかなか行ける高さではありませんが、赤いキノコ気球は
キノコ妖精が守っているから大丈夫なのです。
2004.5.13
寝ようとしていた蟻さんは小さいけれど働きものです。きょう
もお家までスタコラスタコラ餌を運んでいます。そんなことを
しながらも勉強家な彼はとても小さな小さな本を休憩中読んで
います。蟻さんしか作れない小さな本です。
2004.5.12
おさるのバルザックはいつでもノートを抱えてスタコラ、スタ
コラとあちこち歩いてはふとたちどまりノートに何かメモって
います。彼の小説のネタはこうしてどんどん集められているよ
うです。
2004.5.11
おいしい空気においしいお水、さわやかな朝のモーニング、森
のレストランは大流行り、小リスのモリスもお手伝いしていま
す。お花は色とりどりに咲き誇り目が覚めるような風景です。
2004.5.10
ペリカンさんは今日もレイクへヴンの綺麗なお水をせっせと草
木に運んでいます。お花が咲きそうな所には念入りにお水をあ
げています。妖精さんがその周りを気持ち良さそうに舞ってい
います。
2004.5.11
ジャック達の大空の旅は続いています。ハッピィのお友達の鳥
たちにも沢山あいました。すれ違う度にハッピィはクックク−
と鳴いて挨拶していきます。
2004.5.9
長老はそれぞれにその人にあった妖精がいつもバックアップし
てくれていることをここではあたりまえになりがちだけど、妖
精さんへの感謝を忘れないようにとみんなにお話されました。
2004.5.8
楽しいお茶会が森のレストランで開催されます。妖精から伝授
されたとっておきのハープティの種類も沢山増えてきたので料
理人の男女はうでによりをかけてお茶を用意しています。
2004.5.7
暖かい陽ざしの中フェアリーへヴンでは色とりどりの美しい鳥
たちが緑の木々の間を飛び交っています。その光景を見ている
だけで目が覚めるような美しさでうっとりしてしまいます。
2004.5.6
気球は遥か彼方の方まで飛んでいくようです。今回気球の旅を
申し込まれたお客さまの所へ向かっているからです。まだまだ
時間はかかりそうです。
2004.5.5
空の上は快適です。ハッピィはいつも空を飛んでいるにもかか
わらず気球のゴンドラのはしにチョコンと乗っかって、上機嫌
です。それを見てジャックとロレッタと操縦士は大笑いです。
2004.5.4
ジャックがいなくなったフェアリーへヴンは少しおとなしく感
じます。カエルのガブリエルも少しおせんちになってロータス
の池で絵を描いて寂しさを紛らわしています。
2004.5.3
朝とても早い時間に赤いキノコ気球はみるみるうちに大きくふ
くらんでいってあっという間にいつでも飛び立てる状態になり
ました。ジャックたちが乗り込むと、パパやママを始めみんな
が下でお見送りしてくれています。
2004.5.2
ジャックが旅立つなら赤いキノコ気球に乗っていって下さいと
操縦士がいいました。そこでロレッタとハッピィも乗せて気球
は明朝飛び立つことになりました。今夜はみんなで見送りパー
ティです。
2004.5.1
ジャック君はしばらく遠くの国へ旅に出ようかなと思いました。
ロレッタも乗り気なようです。おともは銀バトのハッピィです。
長老はいつもジャックが旅に出る時、銀バトのハッピィについて
行くようにお願いするからです。
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